あがり症って生まれつきなのか?

こんにちは、たくやんです。

 

さて、タイトル通りあがり症は生まれつきなのか?と言われますと

 

全然そんなことはない!ということです。

 

生まれたときからあがり症なんてことはないんですね。

 

でも、私は生まれつきあがり症だよ!って方もいるかもしれませんが

過去にあがり症になったと思われる失敗や経験があなたをあがり症にさせて

しまったというのが正しいんですね。

 

ただ、内気な性格の人はどうやらあがり症になりやすい傾向にあるみたいです。

それはなぜか、積極的な人と内気な人の普段の考え方を考えてみましょう。

(積極的な人の考えここでは、とにかく社交的な人や行動力のある人を言います)

 

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なんとなく分かりましたでしょうか?

なぜ内気の人があがり症になりやすいのか?

それは失敗に対する考え方、人に気を使いすぎている可能性があるからです。

そして、それが恐怖になったり、恥だ!って心が脳がそう思ってしまった時、

不快な経験をしたくないという回避行動から、あがり症になるということです。

 

でも上手くやっている人もいるこれが現実です。

ですがうまくやっている人も内心は緊張しているんです。緊張しない人はいないんです。

 

では、積極的な人はどう動くか?

彼ら彼女らは失敗に対するとらえ方が違うんです。

とらえ方の一つで例をあげるとすると、

スピーチの場で積極的な考えを持つ人も失敗してしまいました。

ですが、この人は次にスピーチに臨むとき、こう考えます。

次はどうすれば成功するのか?です。

恐怖ももちろんあるかもしれませんがもっと、根本的に次は成功したい!と思われるそうです。

 

そう、次どうするか?なんです。

 

ここが違います。

もちろん、全然気にしない人もいます、失敗してもどうでもよくね?

と思っているぐらいの人 (苦笑い)

そういう精神も見習いたいですが、私はあなたに向上心を持って次に望んでもらえればとも思うわけです。

自信をつけるという意味で。

 

 

「あがり症は生まれつきではない」ということからそれてしまったかもしれませんが、

治せるということを知って欲しいわけですね。

 

私は治せると心から思うように心がけてみて下さい、ありがとうございました。

 

 

はじめまして。

はじめまして。たくやんです。

 

あがり症は近年どうも増えている傾向があるようですね。

学生の方も社会人で働いている方もつらい症状だと思います。

 

学生の頃のスピーチ、ちょっとした発表だったのですが

準備をし先生にもこれでいいかと質問しこれで大丈夫だぞって

思っていたんですが...

 

頭真っ白、何分くらい硬直してたんでしょうか、何とか言いたいことを思い出しつつ締めをくくることが出来ましたが、

それ以降、

 

発表の機会だけでなく、人と話すときにさえ緊張してしまうようになってしまったのです。

社会人になってもあがり症は克服できず、会社の人の前で自分の話をすると涙が出るんです、自分でもビックリしました。

でも、そのうち会社の人に慣れたのか涙がでることはなかったです。

 

何を言いたいかと言いますと、

慣れは最強だと言うことです。

 

家族と喋っていてあがることはあるでしょうか?

気の知れた友人と喋っていて噛んだとしても赤面するでしょうか?

 

私はなりません。慣れってすごいと思います。

スピーチが苦手だというのは、当たり前だと私は今ではそう思います。

沢山の人前で話す機会はありますでしょうか?

慣れていくそして自信をつけることが大切だと思われます。

ただ私のように一回の失敗からあがり症傾向になってしまう方もいますので

出来るだけあがらないよう、準備したことは存分に発揮してもらえるために、

今後もあがり症克服、緊張を和らげる方法を発信していきますので、悩みのある方は是非読んでもらい、自信をもって楽しく生活をしていただければと思います。